『Kindle Unlimited』はAmazonの電子書籍読み放題サービスです。
更新日に定額料金が支払われるサブスクリプションサービスとなっており、解約は自動更新を止める必要があります。
Kindle Unlimitedは30日間の無料お試し期間があります。
無料期間内に解約すれば料金は一切かかりませんが、
無料期間が終わると自動的に有料期間に入るので、料金を払いたくない方は
忘れないように解約手続きをしましょう。
ちょっと解約方法が分かりづらいので自分への備忘録を兼ねて記事にしました。
Kindle Unlimitedの解約方法
解約忘れが心配な方は登録完了後、早めに解約手続きをしておきましょう。
手続きを済ませておけば、期間終了後に自動解約になるので安心です。
スマホの画面で紹介していきます。
『Kindle Unlimited』の解約手順
➀「Kindle Unlimited 解約ページ」にアクセス
AmazonのPCサイトからも解約画面に行くことはできますが、
URLから飛んでいただいた方が簡単で早いです。
下記リンクからアクセスして進んでください。
リンクから飛んだ方は手順⑥へ
PCサイトトップページから行きたい方は②~⑤の手順で進んでください。
②左上のメニューを選択
③「アカウント」を選択
⑤「メンバーシップおよび購読」を選択
⑥「メンバーシップの管理」画面から
「Kindle Unlimited会員登録をキャンセル」を選ぶ。
⑥解約完了!
解約が完了すると登録したアドレスにメールが届きます。
解約時の注意点
Kindle Unlimitedを解約するときの注意点もありますのでお伝えしておきます。
1.解約するとダウンロードした本は自動返却される
「Kindle Unlimited」の読み放題サービスでダウンロードした本は、
解約して利用期限が切れると自動的に返却され読めなくなります。
まだ読み切っていない本があれば早めに読んでしまうようにしましょう。
『Prime Reading』対象の本は引き続き読むことができます。
2.閲覧履歴が残る
これは解約するときだけの注意点ではありませんが、
「Kindle Unlimited」でダウンロードした本の履歴は解約後も残り続けます。
以前読んだことのある書籍は「利用終了済み」と表示されます。
会員登録画面から利用中の本と以前ダウンロードした本の履歴を確認することができます。
いつ解約しても次の更新日までは利用できる
Kindle Unlimitedはいつ解約しても、次の更新日までは利用することができます。
なので、無料期間終了後に解約すると決めている人は、
忘れないうちに解約手続きを済ませておきましょう。
まとめ
「Kindle Unlimited」は月額980円で対象本が読み放題になるサービスです。
月に文庫本やマンガ、雑誌なら2冊以上、その他の書籍であれば月1冊以上読む方なら
十分に元が取れると思います。
他にも読み放題のサブスクがあるので、
よく比較して本当に解約するのか考えてみてください。