こんにちは。
だいきちです。
引っ越しは何かとお金がかかりますよね。
私たち夫婦は、今年結婚してから2年間住んだ
2DKのアパートから3Kの社宅へと引っ越しました。
私たちが引っ越し代を安くするためにどうしたのか、
今後引っ越す方のためにどうしたら引っ越し代を安くできるのか紹介したいと思います。
引っ越し代を安く抑える方法
➀一括相見積もりで安くする
引っ越し業者によって料金が異なるので、
複数の業者から相見積もりを取ることが重要になります。
同じ条件でも、引っ越し業者によって大きな差がでます。
見積もりを取るのは面倒に感じるかもしれませんが、一括見積もりサイトです。
基本情報を入力するだけで、
様々な引っ越し業者に一括で見積もりを依頼することができます。
これをするだけで数万円の違いが出てくる可能性があるので、
必ず相見積もりはとるようにしましょう。
②引っ越し時期を検討する
引っ越し料金は引っ越し時期によって大きく変動します。
その為、引っ越し時期を変更できるのなら、引っ越し代を安くできる可能性があります。
1年のなかで入社や転勤、入学などで引っ越しが増える3月、4月は繁忙期になるので、
繁忙期料金が加算され高くなります。
引っ越し代を安くすることを優先したい場合は、
繁忙期を避けて引っ越しするのがよいでしょう。
急いで3月上旬に引っ越しました。
③平日に引っ越す
休日は引っ越しの需要が多くなるので、どの業者も料金は高くなります。
料金を抑えたい方は、割引率が高くなる平日を狙いましょう。
注意点として、金曜日は週末に入ることが多いらしく、
他の平日と比べると割高になる可能性があるのでそこは業者に確認するようにしましょう。
④不用品を処分しておく
不用品を処分しておくことで、引っ越しの見積もり料金を安くすることができます。
引っ越し料金は、距離や時期に加えて荷重量によっても変わってきます。
これは、荷物が多くなるほど作業員の数や必要なトラックのサイズ・台数が
変わって来る為です。
引っ越しの見積もりを安くするためには、
不用品を処分して荷物の量を減らしておくことが大切です。
また、不用品を処分する時には、買取業者の利用を検討しましょう。
自分では捨てようと思っている家具や不用品でもそれを必要をしている人がいます。
買取業者意外にはリサイクルショップでもいいですし、
メルカリ、ラクマ等のフリマアプリ、ジモティーなどもいいと思います。
⑤自分で荷造りをする
基本的には自分で荷造りをする方が多いと思いますが、
引っ越し業者に荷造りをお願いすることもできます。
その場合は料金も荷造りの人件費分で高くなりますので、
余裕がある方は自分で荷造りをするようにしましょう。
⑥訪問見積もり時に値引き交渉をする
引っ越し業者に訪問見積もりをしてもらう時に、
値引き交渉をしてみると見積もり料金を安くしてもらえることがあります。
一度、聞いてみて損は無いと思うので、
少しでも引っ越し代を抑えたいという方は交渉してみましょう。
⑦フリー便を利用する
フリー便とは、作業時間を指定しない便のことです。
引っ越し業者は通常1日を「午前」「午後」「フリー」の
3つの時間帯に分けて作業します。
この3つのなかで一番安いのがフリー便です。
フリー便は、引っ越し業者の都合にあわせることになるので、
当日の業者の作業状況次第で早朝になったり、夜間になってしまうことがあります。
フリー便を利用するだけでも1~3万円程安くしてもらえる可能性があるので、
引っ越し日の時間に余裕があればフリー便を活用するようにしましょう。
⑧自分でレンタカーを借りて引っ越す
引っ越し業者に頼んでお金を払うくらいなら、
自分でレンタカーを借りて引っ越しをすることを考える人もいると思います。
その場合は、引っ越し代金は抑えられるかもしれませんが、
どういったリスクが考えれれるでしょうか。
考えられるリスク
引っ越し業者を使わずに自分自身で引っ越す場合は、
レンタカーの料金、ガソリン代、梱包資材代と調達、
あとは引っ越しを手伝ってくれた人へのお礼などで結構な費用がかかります。
また、素人が荷物の運び出しを行うことで、
思わぬトラブルや事故を起こしてしまうケースもあります。
家具家電はとても重いので、身体を痛めてしまうことも考えられるでしょう。
自家用車を使う場合は、引っ越し業者の大きなトラックと違い、
たくさん荷物が積めるわけではありませんので、作業効率は悪いです。
その為、かなり時間がかかってしまいます。
トラブルや事故を起こした場合、引っ越し業者でしたら補償してくれますが、
自分で引っ越しをする場合は補償はありません。
そういったリスクを避けたいと思う方は、引っ越し業者に依頼する方が良いと思います。
まとめ
今回は、引っ越し代を安く抑える方法について紹介しました。
引っ越しの時は、引っ越し代以外にも家具・家電を新調したり、
敷金などでお金がかかりますのでなるべく抑えられるところは抑えていきたいところです。
ぜひ、今回紹介した方法を使って引っ越し代を抑えていただければと思います。